イタリアがあと1歩のところで18年ロシアW杯出場を逃した。イタリアが本戦出場を逃したのは58年スウェーデン大会以来60年ぶり。

 アウェーでの第1戦を0-1で落としていたイタリアは、果敢に攻めたが、ほぼ全員を自陣に引き守備を固めたスウェーデンに対し、ゴールを割ることができす、スコアレスドローで終戦した。

 一方のスウェーデンは、06年ドイツ大会以来3大会ぶりの本戦出場となった。