DF長友佑都が所属するインテルミラノは、アウェーでサッスオロに0-1で敗れた。

 前半34分にFWファルチネッリにヘディングシュートを決められて先制され、後半4分に相手ハンドでPKを得たがFWイカルディの右足キックが相手GKに止められ、そのまま敗れた。

 長友はベンチ入りしたが出場機会はなかった。

 スパッレッティ監督は「試合についてよく分析しなければならないが、試合内容は前半、後半とも悪いものではなかった。ボールを所持し、多くのチャンスを作った。だが、カウンターを受けすぎた。今日はチャンスを得点にすることができなかった」とコメントした。

 3試合連続で白星がなく2連敗のインテルミラノは12勝4分け2敗の勝ち点40で3位。首位ナポリとは5差。