日本代表DF長友佑都がインテルからトルコ1部ガラタサライに移籍したことを受けて、元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ氏(64)がコメントを寄せた。

 「長友が長い間プレーしたインテルから去ったことはとても残念に思う。長友のことは私が代表監督をしている時から、選手として人間として、とてもリスペクトしていた。私は監督として常に彼のような選手を自分のチームに欲しいと思っている」。同氏は03-04年にインテルを指揮、昨年10月にUAE代表監督に就任した。(波平千種通信員)