FW岡崎慎司が所属するレスターは、アウェーでウェストブロミッジに4-1で逆転勝ちした。

 前半8分に先制されたが、同21分、MFマレズの自陣からのロングパスをFWバーディーがダイレクトの左足ボレーで決めるスーパーゴールを決めて同点に追いつき、後半17分にはDF裏への浮き球パスに反応したマレズが左足で押し込んで勝ち越した。同31分にはFWイヘアナチョが頭で移籍後初ゴールを決め、同ロスタイムにもMFイボラが左CKを頭で流し込んでダメ押しした。

 膝を負傷していた岡崎は先発に復帰し4試合ぶりに出場。前半36分にヘディングシュートを放ったが相手GKにキャッチされるなど不発に終わり、1-1の後半15分に退いた。

 6試合ぶりに白星を挙げたレスターは10勝10分け10敗の勝ち点40で8位。