レアル・マドリードは、ジダン監督の後任としてスペイン代表監督のフレン・ロペテギ氏(51)と3年契約することを、公式声明で発表した。

 チームへの合流はW杯ロシア大会終了後になる。 13日のスペイン紙マルカによると、ロペテギ氏は3週間前にスペイン協会と2年の契約延長に合意しており、Rマドリードは違約金200万ユーロ(約2億6000万円)を支払った。バルセロナでプレー経験のある者がレアルの監督に就任するのはロペテギ氏が4人目となるという。