レアル・マドリードはアウェーで苦しみながらも終了間際にFWアセンシオが決勝点を決めて、8強入りに前進した。

前半37分にはGKクルトワのミスから失点したかに見えたが、VARによってノーゴールと運も味方した。失点を免れた形にクルトワは「運良くVARが味方してくれたが、正しい判定だと思う」と安堵(あんど)した。また、この試合でDFセルヒオラモスがクラブ史上7人目となる公式戦600試合出場を達成した。