FW南野拓実が所属する首位リバプールはアウェーでトットナムを1-0で下し、リーグ戦12連勝で無敗のまま20勝(1分け)に到達。勝ち点を61としてサウサンプトンに敗れた2位レスターとは16差とした。

前半37分、左サイドのスローインを起点にボールをつなぎ、FWサラーのポストプレーからの落としをFWフィルミノが巧みな動きから左足で蹴り込んで決勝点を奪った。

南野はリーグ戦で初のベンチ入りを果たしたが、出番はなかった。

次戦は19日ホームでのマンチェスター・ユナイテッド戦。