ベルギー1部シントトロイデンの経営権を持つDMM.comが1日、Jリーグの提携クラブとサッカーゲームを使ったオンライン親善マッチ「e-Stadium at home DMMゴールデンマッチ」を開催することを発表した。

試合は5月9日、10日で両日とも午後6時キックオフ。参加クラブは、シントトロイデン、J1大分トリニータ、北海道コンサドーレ札幌、J2ファジアーノ岡山、アビスパ福岡。参加選手はシントトロイデンからGKシュミット・ダニエル、FW鈴木優磨、MF伊藤達哉、DF松原后。大分はDF三竿雄斗、小出悠太、岡山はFW上門知樹、DFデューク・カルロス、札幌はFW菅大輝、福岡はFW木戸皓貴、DF三国ケネディエブス。

オンラインのサッカーゲーム「FIFA20」で対戦し、対戦の様子は各クラブの公式Youtubeチャンネルなどでライブ配信される。

クラブスタッフ間のやりとり、選手との接続テストなど、リモートワークで準備を進めており、当日も各選手が自宅から参戦する予定。