アトレチコ・マドリードがホームでバルセロナを1-0で下し、リーグ戦では10年ぶりに勝利を挙げた。

前半ロスタイム、カウンターからFWコレアの縦パスに相手GKテアシュテーゲンがゴールエリアから大きく飛び出して対応したが、FWカラスコが巧みなトラップでかわし無人のゴールへ右足で流し込み、これが決勝点となった。

これでリーグ戦は5連勝。1試合消化の多い首位Rソシエダードに勝ち点20、得失点差でも16で並んだ。

バルセロナは3勝2分け3敗の勝ち点11で10位。