新型コロナウイルスに罹患(りかん)していたリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラー(28)が、最新の検査で陰性となったことが分かった。クロップ監督が「陰性になったと聞いている。今後2日間で2度検査を受けるが、トレーニングに復帰できると思う」と明らかにした。

一方で同監督はケガ人の状況も説明。3-0で快勝した22日のレスター戦で後半8分に交代していたMFケイタが太もも裏を故障したと明かした。