日本代表DF板倉滉(25)が所属するボルシアMGが1-0でヘルタを下した。

ボルシアMGは前半34分にプレアのPKで先制。後半にはホフマンがPKを失敗し、追加点を挙げることはできなかったが、1点を守り切って勝利。開幕3戦で2勝1分けの勝ち点7とした。

ボルシアMGのファルケ監督は「我々の状況を考えると、すべての勝ち点には大きな価値がある。だから1-0の勝利にとても満足している。もう少しチャンスを生かせたとは思うが、我々は後ろ(守備陣)がとても堅く、相手にそれほどチャンスを作らせなかった」とフル出場した板倉らDF陣の奮闘をたたえていた。