Rソシエダードとの対戦を間近に控えるマジョルカの地元紙が久保建英(21)について「大きな脅威」と警戒した。
Rソシエダードは12日にスペインリーグ第25節で久保の古巣マジョルカとアウェーで対戦する。マジョルカの地元紙ウルティマ・オラ電子版が11日にこの一戦に向け、「タケクボ、大きな脅威」と見出しをつけ久保特集を組んだ。
同紙はその際、「Rソシエダードにはオヤルサバル、ミケル・メリーノ、ダビド・シルバといった素晴らしい選手たちがいるが、ここ数週間、特に際立つ活躍を見せているのはマジョルカサポーターにとって旧知の選手である久保建英。Rソシエダードの2月月間MVPに選出されていた。これはクラブの公式サイトに登録しているユーザーがバリャドリード、エスパニョール、セルタ、バレンシアとの試合後にベストプレーヤーに投票してMVPを決定したもので、久保が先月最も多くの票を集めた」と久保が現在、Rソシエダードの中で最も好調な選手であることを強調した。
続けて、「イマノル・アルグアシル監督は久保が備えるクオリティーをすべて発揮するために必要な自信を最初の瞬間から与えており、久保は見事それに応えている。そのスピードと洗練された個人技に加えて素晴らしい得点力を発揮し、スペインリーグで9得点のセルロート、7得点のブライス・メンデスに次ぐ4得点を記録してチームで3番目に得点の多い選手になっている」と紹介。さらに「7アシストのミケル・メリーノに次ぐ3アシストを記録し、ラ・レアル(※Rソシエダードの愛称)で2番目にアシストの多い選手である」と攻撃面における貢献度の高さを評価した。(高橋智行通信員)

