レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(21)がホームのヘタフェ戦で今季6点目をマーク。乾貴士がエイバル時代の17-18年にマークした5点を上回り、スペインリーグでの日本人シーズン最多得点記録を打ち立てた。

久保は1点リードの後半15分、メリーノの左クロスに逆サイドから走り込み、左足で落ち着いて流し込んだ。

試合はそのまま2-0でRソシエダードが勝利。久保はマン・オブ・ザ・マッチにも選出された。

同クラブは現在、来季欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場権のある4位におり、CL出場獲得へ向けてまた1歩前進した。

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