スタッド・ランスMF伊東純也(30)はアウェーのル・アブール戦にフル出場したものの、PKキッカーという大役を得ながら無得点に終わった。

1-1の後半アディショナルタイム。味方選手が倒されて得たPKの絶好機。キッカーを務めたが、真ん中を狙ったシュートはあえなくGKにはじかれた。

しかしGKが動くのが早かったとして蹴り直し。すると、キッカーは伊東から先制点を挙げていたFWダラミーに交代した。このダラミーが冷静にゴールを決め、チームは土壇場で勝ち越しに成功した。

性加害疑惑が報じられ落ち着かない日々を過ごす伊東だが、この日もピッチに入ればいつもの果敢なプレーを披露した。雨の中、攻守に渡ってところ狭しと走った。前半終了間際には右サイドからのクロスで決定機を演出するなど右足から繰り出すクロスは精度抜群だった。

なおMF中村敬斗(23)も左FWで先発出場し、後半5分にはクロスからヘディングでゴールを狙ったが、おしくもバーの上を越えた。後半18分に交代した。なおチームは5試合ぶりの勝利となった。