日本代表MF堂安律(25)が先発したフライブルクは、FW浅野拓磨(29)が先発したボーフムに2-1で勝利した。

フライブルクは1-0の後半8分、堂安がペナルティーエリアの右外から左足で超高速クロス。ファーに走り込んだFWグレゴリッチュが頭にしっかり合わせ、堂安のアシストで追加点が生まれた。ボーフムは後半17分に1点を返したが、結果的に堂安のアシストが決勝点となり2-1でフライブルクが勝利。堂安は後半45分までプレー。浅野はフル出場した。