日本代表MF遠藤航主将(31=リバプール)が、今シーズンの「プレミアリーグ移籍成功選手ベスト10」の5位に入った。英国媒体デーリーメールが13日(日本時間)独自で選定したもの。

同紙は、選定理由を「遠藤がリバプールに入ったのは隠れた祝福だ。30歳でシュツットガルトからやってきた移籍金1600万ポンド(約30億円)は当時はただの穴埋めと思われた。しかし彼の影響力は、クロップ監督を含めてすべての人を驚かせた。彼は今後何週間か残る今季、リバプール優勝の決定的な役割を果たすだろう」と絶賛した。