ルートンのDF橋岡大樹(24)はホームのノッティンガム・フォレスト戦でベンチ入りしたが出番はなかった。チームは試合終了間際に追い付き、1-1で引き分けた。

1月に加入した橋岡は主戦場としていた右サイドだけでなく、3バックの左としても粘り強い守備を見せ、プレーの幅の広さを示していたが、直近13日のボーンマス戦で3失点に絡み、チームは3-0から3-4と逆転負け。

エドワーズ監督は「彼には異なるポジションでのプレーを求めている。我々にとっての新戦力になるはず」と話していたが、この日は出番がなかった。

この後はFIFAワールドカップ(W杯)アジア2次予選の北朝鮮に臨む日本代表に合流する。