日本代表MF堂安律(25)が先発したフライブルクは、堂安の今季3得点目を決めたが、首位のレバークーゼンに2-3で惜敗した。

堂安は0-1の前半10分、右のペナルティーエリア角付近でボールを受けると、FWホラーとのパス交換でペナルティーエリア内に侵入。相手3人に囲まれる中でも左足を振り抜き、技ありの同点弾を決めた。

だが、無敗記録を更新中のレバークーゼンが前半40分、後半8分に加点。フライブルクも後半34分に1点を返したが、2-3で敗れた。レバークーゼンは今季開幕からの公式戦無敗記録を「38」に更新した。