フランスリーグ・アン第26節モナコ-ロリアン戦(2-2)で先発し、76分までプレーをした日本代表MF南野拓実(29)が、17日フランス紙レキップ電子版で高評価を得た。

同紙はモナコ-ロリアン戦のトップの選手に南野を選出し、モナコのキャプテン、フランス代表FWベンヤデル(33)と共に、チームで2番目の6点と評価した。最高点はMFフォファナらの7点。

南野(6/10点):彼は、敵陣ペナルティーエリア内で最も見られるモナコの選手ではないが、スペースを作るために猛烈に働いた。運悪く15分の彼のシュートは、ロリアンの左ポストの外側に当たった。76分にベンセギルと交代した。(松本愛香通信員)