アルゼンチン代表のリオネル・メッシ(39)が、27日(日本時間28日)のW杯1次リーグ第3戦ヨルダン戦でベンチスタートする見通しとなった。

26日にスカロニ監督が明言した。米ヤフーが報じた。

メッシは、今大会におけるアルゼンチンの全5ゴールをマーク。オーストリア戦での2得点により、W杯通算得点数を史上最多となる18点に伸ばした。

メッシは現在、得点王の最有力候補だが、フランスのキリアン・エムバペとウスマン・デンベレがそれぞれ4得点で後を追っている。

アルゼンチンはアルジェリアに3-0、オーストリアに2-0で勝利し、すでにJ組の首位通過を決めている。そのため第3戦では一部の選手を休ませ、まだ出場していない他の選手をローテーションで起用する機会を得た。

スカロニ監督はメッシをベンチスタートとすることについて、けがを抱えているわけではないと説明している。

一方、ヨルダンは1次リーグでオーストリアに1-3、アルジェリアに1-2と連敗しており、すでに大会からの敗退が決まっている。

スカロニ監督は「そういうわけでレオ(メッシ)はベンチスタートになる」と話し、「フォーメーションについてはこれ以上話すつもりはないが、レオは少し後から出場することになる。スタメン全体はすでに私の中で固まっているが、発表は明日行う」と、メッシが途中出場することも示唆した。

バロンドールを8度受賞しているメッシは、5月24日に行われたインテルマイアミでのMLSの試合で負った左ハムストリングの「筋肉の疲労」を抱えたままW杯に臨んでいる。

もしメッシがヨルダン戦に出場しなければ、7月3日に予定されているカボベルデとの決勝トーナメント1回戦まで、11日間ピッチに立たないことになる。

メッシに代わってスタメンに入る可能性がある選手の中には、21歳のニコ・パスや30歳のジオヴァニ・ロチェルソがいるが、どちらもアルゼンチンの最初の2合では出場機会が限られていた。

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