【ヒューストン(米国)28日(日本時間29日)=永田淳】日本は29日(日本時間30日)にFIFAワールドカップ北中米大会(W杯)の決勝トーナメント1回戦(29日、ヒューストン)でブラジルと対戦する。
MLSヒューストン・ダイナモの本拠地で公式練習を行い、DF谷口彰悟(34=シントトロイデン)は翌日の大一番に向けて「すごくいい集中力を保って、この中3日を過ごしてこられた。チームの雰囲気としても、ブラジルを食ってやるっていう強い思いと、そこに対しての細かい対策が十分確認できているので、明日の試合が楽しみ」と意気込んだ。
昨年10月の対戦では3-2で逆転勝利を挙げたが、W杯でのサッカー王国との対決は、厳しいものになると認識している。
「分かっているとおり、個の能力というのは世界トップレベル。相手に時間と余裕、スペースを与えないことは継続してやっていかないといけない」
負けたら終わりの決勝トーナメントでの決戦に向けて力を込めた。
耐える時間も多いと予想される試合だけに、延長、PK戦も想定して戦う。「明日は90分もしくは120分、本当に集中力高くやらないといけないし、タフなゲームになると覚悟している」。W杯での歴史的勝利へ、泥臭く戦い続けることを誓った。


