陸上男子100メートル決勝で、サニブラウン・ハキーム(18=東京陸協)がコースレコードとなる10秒05で初優勝した。世界選手権代表の座を内定させた。

 2位は多田修平(20=関学大)で10秒16、3位はケンブリッジ飛鳥(24=ナイキ)で10秒18、桐生祥秀(21=東洋大)は4位で10秒26、山県亮太(25=セイコー)は10秒39で6位だった。