◆箱根駅伝写真館まとめ

早大が30年ぶり10度目の優勝


順位大学名総合タイム
1早大11時間07分37秒
2日体大11時間22分55秒
3順大11時間27分06秒
4大東大11時間28分28秒
5日大11時間29分03秒
6東海大11時間31分48秒
7東農大11時間35分14秒
8東洋大11時間35分53秒
9筑波大11時間36分52秒
10専大11時間36分59秒
11中大11時間44分17秒
12駒大11時間45分23秒
13国士舘大11時間56分33秒
14亜大11時間57分45秒
15拓大11時間57分46秒
16法大12時間06分03秒
17東大12時間15分08秒
18明大12時間19分43秒
19東学大12時間29分13秒
20慶大12時間39分18秒

初出場の東大が17位

【1区】 

往路1区 午前8時、読売新聞社前を20校が一斉スタートし日比谷通りへ  ※記念大会のため予選会を通過した11校が加わり20校が出場。初出場の東大、23年ぶりの東京学芸大(東学大)も出場=1984年1月2日
往路1区 午前8時、読売新聞社前を20校が一斉スタートし日比谷通りへ  ※記念大会のため予選会を通過した11校が加わり20校が出場。初出場の東大、23年ぶりの東京学芸大(東学大)も出場=1984年1月2日

往路1区 順天堂大・岩佐吉章(右=2年、区間6位)と早大・田原貴之(左=2年、区間5位)=1984年1月2日
往路1区 順天堂大・岩佐吉章(右=2年、区間6位)と早大・田原貴之(左=2年、区間5位)=1984年1月2日

往路1区 後方左から10年ぶり出場の慶大・森下善己(2年、区間12位)、23年ぶり出場の東学大・鈴木彰(1年、区間19位)、初出場の東大・清水明(4年、区間16位)=1984年1月2日
往路1区 後方左から10年ぶり出場の慶大・森下善己(2年、区間12位)、23年ぶり出場の東学大・鈴木彰(1年、区間19位)、初出場の東大・清水明(4年、区間16位)=1984年1月2日

【2区】 

往路2区鶴見中継所 4位でタスキリレーする東京農大1区工藤耕治(左=4年)と2区長田千治(右=2年、区間14位)=1984年1月2日
往路2区鶴見中継所 4位でタスキリレーする東京農大1区工藤耕治(左=4年)と2区長田千治(右=2年、区間14位)=1984年1月2日

往路2区鶴見中継所 5位でタスキリレーする早大1区田原貴之(左=2年)と2区坂口泰(右=4年、区間2位)=1984年1月2日
往路2区鶴見中継所 5位でタスキリレーする早大1区田原貴之(左=2年)と2区坂口泰(右=4年、区間2位)=1984年1月2日

【3区】 

往路3区 トップを死守する早大・高橋昇(4年、区間4位)=1984年1月2日
往路3区 トップを死守する早大・高橋昇(4年、区間4位)=1984年1月2日

【4区】 

往路4区 2位との差を2分以上に広げる早大・高橋雅哉(3年、区間新1時間2分52秒)=1984年1月2日
往路4区 2位との差を2分以上に広げる早大・高橋雅哉(3年、区間新1時間2分52秒)=1984年1月2日

【5区】 

往路5区芦ノ湖駐車場 2位東海大に6分11秒差をつけ、30年ぶり往路優勝のゴールテープを切る早大・木下哲彦(2年、区間2位)=1984年1月2日
往路5区芦ノ湖駐車場 2位東海大に6分11秒差をつけ、30年ぶり往路優勝のゴールテープを切る早大・木下哲彦(2年、区間2位)=1984年1月2日

【6区】 

復路6区 軽快に山を下る早大・越智房樹(3年、区間5位)=1984年1月3日
復路6区 軽快に山を下る早大・越智房樹(3年、区間5位)=1984年1月3日

【7区】 

復路7区小田原中継所 2位との差を6分40秒に広げ7区伊藤雅弘(右=4年、区間1位)にタスキリレーする早大・越智房樹(左=3年、区間5位)=1984年1月3日
復路7区小田原中継所 2位との差を6分40秒に広げ7区伊藤雅弘(右=4年、区間1位)にタスキリレーする早大・越智房樹(左=3年、区間5位)=1984年1月3日

復路7区 親子2代の箱根ランナー、早大・伊藤雅弘(4年、区間1位)  ※父・伊藤文雄は54年法大8区を走り区間1位=1984年1月3日
復路7区 親子2代の箱根ランナー、早大・伊藤雅弘(4年、区間1位)  ※父・伊藤文雄は54年法大8区を走り区間1位=1984年1月3日

【8区】 

復路8区 力走する早大・川越学(2年、区間1位)=1984年1月3日
復路8区 力走する早大・川越学(2年、区間1位)=1984年1月3日

【9区】 

復路9区戸塚中継所 2位との差を11分27秒に広げ9区谷口伴之(右=4年、区間1位)にタスキリレーする早大・川越学(左=2年、区間1位)=1984年1月3日
復路9区戸塚中継所 2位との差を11分27秒に広げ9区谷口伴之(右=4年、区間1位)にタスキリレーする早大・川越学(左=2年、区間1位)=1984年1月3日

復路9区 前年の借り(1区10位)を返す力走を見せる早大・谷口伴之(4年、区間1位)=1984年1月3日
復路9区 前年の借り(1区10位)を返す力走を見せる早大・谷口伴之(4年、区間1位)=1984年1月3日

【10区】 

復路10区 12分以上の差をもらい余裕の走りを見せる3年連続アンカーの早大・遠藤司(3年、区間新1時間4分5秒)=1984年1月3日
復路10区 12分以上の差をもらい余裕の走りを見せる3年連続アンカーの早大・遠藤司(3年、区間新1時間4分5秒)=1984年1月3日

復路10区読売新聞社前 11時間7分37秒で30年ぶり10度目の優勝ゴールテープを切る早大のアンカー遠藤司(3年、区間新1時間4分5秒)  ※早大は往路、復路も制し完全優勝=1984年1月3日
復路10区読売新聞社前 11時間7分37秒で30年ぶり10度目の優勝ゴールテープを切る早大のアンカー遠藤司(3年、区間新1時間4分5秒)  ※早大は往路、復路も制し完全優勝=1984年1月3日

復路10区読売新聞社前 初出場の東大は12時間15分8秒の17位でゴール。テープを切るのはアンカー太田丈児(4年、区間14位)=1984年1月3日
復路10区読売新聞社前 初出場の東大は12時間15分8秒の17位でゴール。テープを切るのはアンカー太田丈児(4年、区間14位)=1984年1月3日

初出場で17位と健闘、「俺たちはよくやったぜ」と打ち上げで気勢を上げる東大チーム。前列左から1区清水明(4年、区間16位)、2区渡辺史(4年、区間17位)、3区栗田晴彦(3年、区間15位)、4区渡辺典之(4年、区間16位)、5区半田禎(4年、区間16位)、後列左から6区中村貴司(4年、区間19位)、7区真田弘幸(1年、区間19位)、8区清水真(2年、区間20位)、9区武田政文(2年、区間14位)、10区太田丈児(4年、区間14位)=1984年1月3日
初出場で17位と健闘、「俺たちはよくやったぜ」と打ち上げで気勢を上げる東大チーム。前列左から1区清水明(4年、区間16位)、2区渡辺史(4年、区間17位)、3区栗田晴彦(3年、区間15位)、4区渡辺典之(4年、区間16位)、5区半田禎(4年、区間16位)、後列左から6区中村貴司(4年、区間19位)、7区真田弘幸(1年、区間19位)、8区清水真(2年、区間20位)、9区武田政文(2年、区間14位)、10区太田丈児(4年、区間14位)=1984年1月3日

◆箱根駅伝写真館まとめ