早大のサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」出身で初出場の小林香菜(24=大塚製薬)が、日本勢最高の7位となった。

2時間28分50秒を記録。後半は粘りの走りで上位選手を捉え、レース後のインタビューでは涙を流した。

主な一問一答は以下の通り。

-東京の舞台でどのような気持ちですか

本当に代表に選んでいただいた時から、信じられない思いで、正直練習もきつすぎて、合宿終わった時が一番うれしくて「試合はどうなってもいい」とか思っていたんですけど、いざ本番近づくと、信じられない方が応援してくださって、コースも大学時代、たぶん走った中で誰よりもこのコースを知っているので。応援の数も、本当に本当に本当に、たくさんの方が声をかけてくださったので「これは頑張るしかないな」と思って。必死に必死に、絶対にケニア勢が後半くると思ったので、自分のペースで前半から進めていって「何とか何とか、絶対に8位に入ろう」と思って、粘って頑張りました。

-初めての世界陸上で7位入賞です

自分が尊敬していた先輩方が、皆さん世界の場では、歯も立たない様子を見てきた。自分も「絶対にこてんぱんにされるんだろうな」「嫌だな嫌だな」と思っていたんですけど、本当に練習を信じて頑張りました。

 

-すごい走りで感動しました。サークルから実業団を選んで、この1年間は激動。どんな1年でしたか(高橋尚子さん)

つらかったです。正直楽しいことより、つらいことの方が多くて「私はそんなに長く競技をやるのはいいかな」っていうぐらい、つらい1年でした。

-でも、この道を選んで良かったですね(高橋さん)

そうですね。

-その涙は、どんな涙でしょうか(高橋さん)

「ここまで頑張ってきて本当に良かった」っていう思いと、ここまで頑張ってきたのは、家族とか友人とか、コーチとか、支えてくださる皆さんのおかげで頑張れた。その思いがあふれている涙です。

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