初出場から7年目のGMOインターネットグループが、初優勝をつかんだ。3年ぶり王座奪還を目指したHondaは8位、前回大会で5年ぶり王座を奪還し連覇を狙った旭化成は9位に終わった。
<最終順位>
(1)GMOインターネットグループ 4時間44分0秒
(2)ロジスティード +2分27秒
(3)トヨタ自動車 +3分12秒
■レース経過 ※タイムは速報値
◆1区=12・3キロ(群馬県庁~高崎市役所)
※区間記録 第51回=M.マサシ(スズキ)34分16秒
◆スタート 午前9時15分に号砲。天候は晴れ、気温6・9度、湿度44%、北西の風1メートル。例年よりも風の少ない好コンディション。NDソフト・東海林宏一が飛び出す。
◆1キロ NDソフト・東海林が2分48秒で先頭で通過。少し離れてGMOインターネットグループ・吉田祐也らの大集団が続く。
◆3キロ NDソフト・東海林が先頭。2位集団に約7秒差。
◆4.8キロ 2位集団が先頭をとらえる。
◆5キロ サンベルクス新山舜心らを先頭に14分20秒で追加。トヨタ自動車・吉居大和、旭化成・長嶋幸宝らは集団の後方で通過。
◆7キロ過ぎ YKK、大阪府警が大集団から遅れる。
◆8キロ サンベルクス・新山、GMO・吉田らが22分50秒前後で先頭で通過。大集団は35チームに。
◆10キロ トヨタ・吉居が先頭へ浮上。28分26秒で通過。ロジスティード・富田峻平、GMO・吉田らが続く。全体のペースが上がる。
◆11.3キロ 残り1キロ。GMO・吉田らが先頭で譲らず。
◆第1中継所 ロジスティード・富田が猛スパート、先頭で2区のルーキー平林清澄にタスキをつなぐ。10秒差以内に10チームの大接戦で2区へ。
<通過順位>
(1)ロジスティード 34分23秒
(2)中国電力 +1秒
(3)Honda +2秒
(4)ヤクルト +3秒
(5)コニカミノルタ +3秒
◆2区=21・9キロ(高崎市役所~伊勢崎市役所)
※区間記録 第68回=太田智樹(トヨタ自動車)1時間01分40秒
◆2キロ ロジスティード・平林が先頭で集団を引っ張る。
◆3キロ 24位でタスキを受けたサンベルクスのルーキー吉田響が快走、一気に5人を抜いて19位に浮上。
◆5キロ ロジスティード・平林が快走。13分50秒で通過。先頭集団は7人の縦長に。
◆6キロ サンベルクス・吉田、さらに6人抜いて13位に浮上。
◆7キロ GMO今江が先頭デ通過。
◆8キロ サンベルクス・吉田が5位浮上。タスキを受けてから19人抜き。
◆10キロ ロジスティード・平林が再び先頭。プレス工業・橋本龍一、GMO・今江が続く。サンベルクス・吉田が7秒差、20人抜きの4位で通過。
◆13.3キロ サンベルクス・吉田がついに首位浮上。23人抜き。
◆15キロ サンベルクス・吉田が先頭で通過。ロジスティード・平林、GMO・今江がぴったりとついて通過。少し離れた4位にトヨタ自動車・鈴木芽吹とプレス工業・橋本。
◆20キロ ロジスティード・平林、サンベルクス・吉田、GMO・今江の3人が譲らず先頭で通過。
◆20.9キロ 残り1キロでGMO・今江がスパート。
◆第2中継所 GMO・今江が先頭で+タスキリレー。サンベルクス・吉田が22人抜き、6秒差で2位。ロジスティード・平林が3位。上位3人とも区間新記録。
<通過順位>
(1)GMOインターネットグループ 1時間35分39秒
(2)サンベルクス +6秒
(3)ロジスティード +13秒
(4)トヨタ紡織 +49秒
(5)トヨタ自動車 +51秒
◆3区=15・3キロ(伊勢崎市役所~三菱電機群馬工場)
※区間記録 第69回=田村和希(住友電工)42分58秒
◆3キロ GMO・鈴木塁人が先頭で通過。8分12秒の好ペースで入る。4位トヨタ自動車は田沢廉が前の3人を追う。
◆6.6キロ 黒崎播磨・田村友佑、住友電工・佐藤榛紀らがトヨタ紡織・小野寺悠をのみ込み、5位グループを形成。
◆8.5キロ Honda・吉田礼志が第2グループから遅れる。
◆10キロ GMO・鈴木がトップで通過。27分44秒のハイペース。
◆12.6キロ 5位集団が4位のトヨタ自動車・田沢をとらえる。トヨタ紡織・小野寺、JR東日本・松永伶がグループをけん引。
◆14キロ JR東日本・松永がスパート、4位集団から抜け出す。
◆第3中継所 GMO・鈴木がトップを守ってタスキリレー。2位との差を35秒に広げる。
<通過順位>
(1)GMOインターネットグループ 2時間18分46秒
(2)ロジスティード +35秒
(3)サンベルクス +47秒
(4)JR東日本 +1分13秒
(5)大塚製薬 +1分20秒
◆4区=7・6キロ(三菱電機群馬工場~太田市役所)
※区間記録 第69回=Y.ヴィンセント(Honda)20分37秒
◆4キロ GMOのM・テモイが快走、トップで通過。
◆5キロ GMOのM・テモイが13分35秒で快走、首位を独走。
◆第4中継所 GMOがトップ譲らず。5区のルーキー太田蒼生へタスキリレー。
<通過順位>
(1)GMOインターネットグループ 2時間39分24秒
(2)サンベルクス +59秒
(3)JR東日本 +1分7秒
(4)ロジスティード +1分14秒
(5)トヨタ自動車 +1分30秒
◆5区=15・9キロ(太田市役所~桐生市役所)
※区間記録 第69回=青木涼真(Honda)46分36秒
◆3キロ GMO・太田が8分16秒の超ハイペースで入る。
◆8キロ 5位でタスキを受けたトヨタ自動車・湯浅仁がハイペースで追い上げ、3位ロジスティード・四釜峻佑に並ぶ。
◆10キロ GMO・太田が順調な走り。2位に1分以上の差をつける。
◆11キロ GMO・太田が快走。2位に1分25秒差。
◆第5中継所 GMO・太田が強さ発揮。区間新46分0秒で走り、トップでリレー。
<通過順位>
(1)GMOインターネットグループ 3時間25分24秒
(2)ロジスティード +1分18秒
(3)サンベルクス +1分26秒
(4)トヨタ自動車 +1分31秒
(5)JR東日本 +2分17秒
◆6区=11・4キロ(桐生市役所~伊勢崎市西久保町)
※区間記録 第69回=嶋津雄大(GMO)32分50秒
◆5キロ GMO・嶋津雄大が軽快な走り。14分46秒で通過。
◆第6中継所 GMO・嶋津が区間新の走り。32分27秒で最終7区のルーキー鶴川正也につなぐ。初出場のM&Aベストパートナーズは悔しい繰り上げスタート。
<通過順位>
(1)GMOインターネットグループ 3時間57分51秒
(2)ロジスティード +2分8秒
(3)トヨタ自動車 +2分37秒
(4)サンベルクス +3分8秒
(5)JR東日本 +3分38秒
◆7区=15・6キロ(伊勢崎市西久保町~群馬県庁)
※区間記録 第69回=井川龍人(旭化成)45分52秒
◆3キロ GMO・鶴川が独走態勢の中、軽快な走り。
◆6キロ 12位でタスキを受けた旭化成・井川龍人がハイペースで追い上げ、入賞近づく9位に浮上。
◆8キロ 旭化成・井川が安川電機・大畑をとらえ、Honda伊藤達彦らと8位争いは大混戦に。
◆9.2キロ GMO・鶴川が変わらずリード。2位ロジスティード・海老沢憲伸に2分9秒差。
◆10キロ 8位争いは旭化成・井川とHonda伊藤が少し抜け出す。
◆フィニッシュ GMOが大会新記録の4時間44分0秒でゴール。悲願の初優勝を達成。
<最終順位>
(1)GMOインターネットグループ 4時間44分0秒
(2)ロジスティード +2分27秒
(3)トヨタ自動車 +3分12秒
(4)JR東日本 +3分47秒
(5)サンベルクス +3分51秒
(6)中国電力 +4分4秒
(7)黒崎播磨 +4分37秒
(8)Honda +4分38秒
(9)旭化成 +4分44秒
(10)富士通 +5分20秒
■出場チーム
■コース図
■関連記事
区間エントリー発表 箱根駅伝で活躍した太田蒼生、平林清澄らがデビュー
国学院大出身ルーキー平林清澄「命を削るような戦いを」最長2区へ意気込み
1万m日本記録保持者・鈴木芽吹「注目されているのは自覚」2区へ意気込み
■各地区の予選会成績
【東日本実業団駅伝】ロジスティードが初優勝!平林清澄が激走/詳細







