地元開催地枠の日本学園(東京)がうれしい全国初出場初勝利を挙げた。
前半、弘前実(青森)に36-44とリードを許す。約500人の全校応援を受け、後半でひっくり返した。
「あきらめずに走るバスケットができた」。チームを率いて20年の大浦博信コーチ(40)の声はガラガラ。仙台高時代の恩師で、今は明成を率いる佐藤久夫コーチ(66)に何度も練習試合で呼ばれた。観戦していた恩師から試合後、祝福の握手を求められた。「涙が出そうです」。勝利の実感をかみしめていた。
<全国高校バスケット選抜優勝大会:日本学園85-76弘前実>◇第2日◇24日◇男子1回戦◇東京体育館
地元開催地枠の日本学園(東京)がうれしい全国初出場初勝利を挙げた。
前半、弘前実(青森)に36-44とリードを許す。約500人の全校応援を受け、後半でひっくり返した。
「あきらめずに走るバスケットができた」。チームを率いて20年の大浦博信コーチ(40)の声はガラガラ。仙台高時代の恩師で、今は明成を率いる佐藤久夫コーチ(66)に何度も練習試合で呼ばれた。観戦していた恩師から試合後、祝福の握手を求められた。「涙が出そうです」。勝利の実感をかみしめていた。
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次は夏場所です