御所実(奈良)は東福岡に14年度大会決勝は52点差で大敗したが、今度は無念の1点差負け。

 竹田監督は「体が小さいなりに、公立校らしく、自分たちが決めたことをやり続けてくれた。(同じ負けでも)2年前とは意味が違う」と選手をねぎらった。前半はお家芸のモールから3トライを奪うなど19-8。しかし後半残り15分で11点差を逆転された。「最後は少し足が動かなくなった」とSO北村将主将は残念そうだった。