ジュニア日本男子の須本光希(16=大阪・浪速高)が、自己ベストの77・10点で3位発進した。
「この大会に向けて、しっかり練習してきた」という冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決めるなど、3つのジャンプを見事にそろえ、「雨にうたえば」を軽やかに演じきった。
須本は「緊張はなくて、気持ちよく滑れました。日の丸が見えて、夢のような感じでした」と充実の表情で振り返り、翌8日のフリーに向け「気持ちを切り替えて、お客さんの心に残る演技をしたい」と話した。
<フィギュアスケート:ジュニアGPファイナル>◇7日◇名古屋市ガイシプラザ◇男子ショートプログラム(SP)
ジュニア日本男子の須本光希(16=大阪・浪速高)が、自己ベストの77・10点で3位発進した。
「この大会に向けて、しっかり練習してきた」という冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決めるなど、3つのジャンプを見事にそろえ、「雨にうたえば」を軽やかに演じきった。
須本は「緊張はなくて、気持ちよく滑れました。日の丸が見えて、夢のような感じでした」と充実の表情で振り返り、翌8日のフリーに向け「気持ちを切り替えて、お客さんの心に残る演技をしたい」と話した。
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