日本バスケットボール協会は6日、FIBAバスケットボールW杯アジア地区1次予選の22日に行われる台湾戦、25日のフィリピン戦を控える日本代表候補の予備登録するメンバー24人を発表した。

 この24人の中から、今後最終メンバーは12人に絞られる。今回の登録メンバーでは田臥勇太(37=栃木ブレックス)が、2016年7月のリオデジャネイロ五輪最終予選以来に名を連ねた。

 予備登録メンバー24人は以下の通り。田臥勇太、アイラ・ブラウン(35=琉球ゴールデンキングス)、太田敦也(33=三遠ネオフェニックス)、竹内譲次(33=アルバルク東京)、古川孝敏(30=琉球)、小野龍猛(30=千葉ジェッツ)、橋本竜馬(29=シーホース三河)、篠山竜青(29=川崎ブレイブサンダース)、並里成(28=滋賀レイクスターズ)、辻直人(28)、鎌田裕也(27=ともに川崎)、比江島慎(27=三河)、宇都直輝(26=富山グラウジーズ)、永吉佑也(26=京都)、田中大貴(26=A東京)、西川貴之(26=三河)、張本天傑(26=名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)、富樫勇樹(24=千葉)、馬場雄大(22=A東京)、玉木祥護(21=筑波大3年)、平岩玄(20=東海大2年)、渡辺飛勇(19=ポートランド大1年)、西田優大(18=東海大1年)、田中力(15=神奈川・横須賀市立坂本中3年)