GP第2戦スケートカナダを制した宇野昌磨(20=トヨタ自動車)が92・49点の高得点を出し首位発進した。昨年覇者セルゲイ・ボロノフ(31=ロシア)が91・37点で2位。
山本草太(18=中京大)は6位、佐藤洸彬(22=岩手大)は10位だった。
宇野昌磨
<演技構成>
4F/4T+3T/FCSp/CSSp/3A/StSq/CCoSp
- SPで華麗な演技を披露した宇野昌磨は気合の入った表情でフィニッシュポーズを決める(撮影・上田博志)
- SPで華麗な演技を見せた宇野昌磨はファンの大歓声に笑顔を見せる(撮影・上田博志)
山本草太
<演技構成>
3A/FCSp/CSSp/3Lz+3T/3F/StSq/CCoSp
- SPで華麗な演技を見せる山本草太(撮影・上田博志)
- SPで華麗な演技を見せる山本草太(撮影・上田博志)
佐藤洸彬
<演技構成>
4T/3A/FCSp/3Lz+3T/StSq/CSSp/CCoSp
- SPで華麗な演技を見せる佐藤洸彬(撮影・上田博志)
- SPで華麗な演技を見せる佐藤洸彬(撮影・上田博志)
<SP成績>
順位 | 選手 | 得点 |
---|---|---|
1 | 宇野昌磨(20=トヨタ自動車) | 92.49 |
2 | セルゲイ・ボロノフ(31=ロシア) | 91.37 |
3 | ドミトリー・アリエフ(19=ロシア) | 81.16 |
4 | マッテオ・リッツォ(20=イタリア) | 77.00 |
5 | ビィンセント・ジョウ(18=米国) | 75.90 |
6 | 山本草太(18=中京大) | 74.98 |
7 | デニス・ビシリエフス(19=ラトビア) | 72.39 |
8 | アレクサンダー・ジョンソン(28=米国) | 72.03 |
9 | ヤロスラフ・パニオット(20=ウクライナ) | 68.59 |
10 | 佐藤洸彬(22=岩手大) | 67.38 |
11 | イ・ジュンヒョン(22=韓国) | 66.16 |
12 | ケビン・レイノルズ(28=カナダ) | 61.14 |
<出場選手と演技順>
<第1グループ>
・アレクサンダー・ジョンソン(28=米国)
・佐藤洸彬(22=岩手大)
・山本草太(18=中京大)
・ケビン・レイノルズ(28=カナダ)
・ヤロスラフ・パニオット(20=ウクライナ)
・イ・ジュンヒョン(22=韓国)
<第2グループ>
・マッテオ・リッツォ(20=イタリア)
・デニス・ビシリエフス(19=ラトビア)
・ビィンセント・ジョウ(18=米国)
・ドミトリー・アリエフ(19=ロシア)
・宇野昌磨(20=トヨタ自動車)
・セルゲイ・ボロノフ(31=ロシア)