2020年東京オリンピック(五輪)・パラリンピック大会組織委員会が17日、聖火リレーの詳細ルートを公表した。
来年6月24~26日の3日間で実施される県内の注目は、1日目の浜松市・プリンス岬~みをつくし文化センターまでの区間。天竜浜名湖鉄道(天浜線)の西気賀駅から、気賀駅間の約2800メートルを列車で運ぶ。特殊なリレーとして行われる同区間は、聖火をランタンに納めた状態でつなぐ。
同社にとって、20年は前身となる国鉄二俣線の開通から80年という節目の年にあたる。長谷川■彦社長(58)は「西気賀から気賀間は、車窓から最も浜名瑚がきれいに見える。国内、世界に地域や天浜線の魅力が伝わる機会になればと願っています」と、期待した。
同区間以外にも、袋井市では、ラグビーワールドカップ(W杯)で日本代表がアイルランド代表を撃破する「静岡ショック」を演じたエコパスタジアム内を走行。静岡市では、停泊中の駿河湾フェリーをスタート地点とするなど、「静岡らしい」ルートが随所に設けられている。川勝平太県知事(71)も「どのルートにおいても本県の魅力を世界に発信できるものと確信している」と、コメントした。
※■は寛の目の右下に「、」


