プロバスケットボール、BリーグのB1川崎は17日、新型コロナウイルス対策支援としてチャリティーオークションを実施すると発表した。

今シーズンに選手が実際に着用したユニホームや練習用ウェア計105点を出品。各アイテムには着用選手の直筆サインが入る(一部の外国人選手のぞく)。オークションでの収益は、ウイルス感染拡大の影響による臨時休校で困りごとを抱える家庭や子どもへの支援金として寄付される。

オークションサイトのモバオクで3回に分けて実施され、第1回は21日から始まる。