19年ラグビーワールドカップ(W杯)日本代表のリーチ・マイケル主将(32=東芝)が15日、オンライン取材に応じ、23年W杯1次リーグの組み合わせ抽選会の予想が外れたことを明かした。

D組の日本は、世界ランキング2位のイングランド、同8位のアルゼンチンなどと対戦する。14日夜に自宅で抽選会の模様を見たリーチは「僕の予想は個人的に(同3位の)ニュージーランドだったが…イングランド、アルゼンチンと入ってこれらかの準備が明確になって良かった」と話した。

イングランドは「柔軟性があって予想しにくい」とし、今後の準備が大事になると強調。アルゼンチンについては「BKのフットワークが上手。FWもパワーランナーがいて防御も強い。なによりパッションがあふれでている」と分析した。

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