2大会連続2回目の出場となった大分東明(大分)は準々決勝進出とはならなかった。

2回戦で25-12と目黒学院(東京第1)を下し、創部最高となる3回戦進出を決めていたが、8大会連続10回目の出場となった中部大春日丘(愛知第1)に地力の差を見せつけられた。

ただ、NO8ブル・セコナイア(3年)、WTBナコ・ジョアペら留学生を擁した大分東明の存在感は、聖地・花園にくっきりと残った。