大橋悠依が、4分36秒27で優勝した。昨年12月の日本選手権は体調不良で欠場。この日が五輪本番会場での初レースとなった。

「そわそわ不思議な感覚だった。ライトが真上にないので背泳ぎが泳ぎやすい」。現在は平井コーチのもとで2位清水と一緒に練習する。「個人メドレーで相談しあえる。とても大きな存在で助かります」と感謝した。