バスケットボールBリーグのレギュラーシーズン上位8チームで争うチャンピオンシップ開幕を前に、出場チームの主力選手がオンラインで取材に応じ、宇都宮ブレックスの比江島慎(30)は「東地区1位のプライドも持ちながら、チャンピオンを取れるように頑張りたい」と話した。

宇都宮はBリーグ創設年以来となる4季ぶり優勝を目指す。東京オリンピック(五輪)代表候補でもある比江島は、「チームの雰囲気はすごく良く、ワクワク感が強い。優勝できる戦力がそろっていると思う」。準々決勝ではサンロッカーズ渋谷と対戦する。

西地区1位の琉球ゴールデンキングスの岸本隆一(30)は、「短いようで長かったレギュラーシーズン終わり、チャンピオンシップ戦える。やっとスタートラインに立ったという感じ」。初制覇へ向け、改めて気持ちを入れ直した。

富山グラウジーズとの準々決勝は、オープンしたばかりの沖縄アリーナが舞台となる。「アリーナの魅力や、キングスの魅力なども表現するチャンス。とことん勝敗にこだわって戦いたい」。真新しいホームコートでの活躍を誓った。

昨季のBリーグは新型コロナウイルス感染拡大の影響によりレギュラーシーズンが途中で打ち切りとなった。チャンピオンシップは2年ぶりの開催。準々決勝は宇都宮-SR渋谷戦(ブレックスアリーナ宇都宮)が14日から、他の3試合は15日から2戦先勝方式で行われる。