平山智加(36=香川)が女子で唯一、準優への望みをつなげた。3、7Rを3、2着として得点率は18位タイに付ける。調整もゾーンに入って確かな手応えをつかんできた。

「全体に雰囲気がいい。伸びも出足も進んでる感じがあります」。4日目5Rは6枠だが「何が起こるか分かりませんからね」とにやり。3着条件のノルマをクリアして、14年の若松メモリアル以来2度目となる予選突破を決める。