世界カーリング連盟は10日、来年の北京五輪に向けて12月に予定されていた世界最終予選の開催地が、オランダのレーワルデンに決まったと発表した。混合ダブルスは5~9日に残り2枠を、男女は11~18日に残り3枠を争う。日本からは、男子は日本選手権3連覇のコンサドーレが出場。女子は代表決定戦を現在争っているロコ・ソラーレと北海道銀行の勝者が駒を進める。混合ダブルスの日本代表決定戦は18日から行われる。