フィギュアスケート女子の三原舞依(22)が、甲南大学の大学院合格を報告した。

14日、所属先のシスメックススケートチームの公式インスタグラムに登場。

「私ごとですが大学卒業後についてご報告をさせていただきます 少し前に、甲南大学大学院に合格致しました。両立とともに、これからも目標に向けて感謝の思いをスケートに込めて、さらにレベルアップしていけるように1つ1つ大切に頑張ります」と書き込んだ。

17年4大陸選手権覇者の三原は、3季ぶりのGPシリーズとなった10月のスケートカナダで日本勢最上位の4位。11月のイタリア杯でも4位と上位で争った。

初の五輪出場がかかる全日本選手権(さいたまスーパーアリーナ)は23日開幕。来年2月の北京五輪出場に挑む。