混合ダブルスの世界一を争う大会で、“パーフェクトエンド”が達成された。
スイスがイタリアとの第1エンドで、自分たちのストーン全6個を相手よりも中心に近い位置に並べる「6エンダー」の快挙を達成。ナンバーワンが相手ストーン、ナンバー2~6が自分たちのストーンという状態で放たれたスイスチームのラストショットは、狙い通り玉突きのような形となって相手ストーンをはじき出した。
スイスは同種目世界ランキング2位の強豪で、今大会には女子アリナ・ペーツ、男子スベン・ミシェルのペアが出場。一方のイタリアは北京オリンピック(五輪)では11戦全勝で同種目金メダルのステファニア・コンスタンティニが出場しており、今大会でも前日に敗れるまで開幕5連勝と実力を示していた。
試合は直後の第2エンドにイタリアが3点を返すなど反撃したが、11対7でスイスが逃げ切った。
◆カーリング混合ダブルス 男女1人ずつのペアで争う。8エンド制で行われ、各エンドにつき1チーム5回ずつストーンを投げ合う。1人目は1、5投目、2人目は2~4投目を担当。両チームがセンターライン上の所定の位置に1つずつストーンを置いた状態から始まる。
◆日本代表の過去の大量得点 13年12月、女子4人制のソチ五輪最終予選で、北海道銀行がノルウェーとの第8エンドに一挙6点の大量点をマーク。4人制では1エンド最大8点が入る。


