最終選考会となった全日本種目別選手権の結果を受けて、世界選手権(9月、ベルギー)代表が決まった。

男女ともにチーム貢献度で選考。残り2枠となっていた男子は、千葉健太(27=セントラルスポーツ)、南一輝(23=エムズスポーツク)、残り1枠となっていた女子には芦川うらら(20=日体大)が選出された。

<男子 世界選手権代表>

橋本大輝(21=順大)、萱和磨(26=セントラルスポーツ)、三輪哲平(22=セントラルスポーツ)、千葉健太(27=セントラルスポーツ)、南一輝(23=エムズスポーツク)

<女子 世界選手権代表>

宮田笙子(18=順大)、岸里奈(15=戸田スポーツセンター)、深沢こころ(21=筑波大)、渡部葉月(18=筑波大)、芦川うらら(20=日体大)