B2東地区3位の青森ワッツが、西地区3位の滋賀レイクスに91-84で勝利。昨季、B1滋賀で14試合をプレーしたジョーダン・ハミルトン(33)が古巣相手に14得点。この試合でBリーグ個人通算3000得点をマークし、チームの2連勝に花を添えた。
前節終了時点で3000得点まであと4得点としていたハミルトンは、第1クオーター(Q)開始1分半で、チーム初得点の3点シュート(3P)を決め、大記録に王手。同Q残り5分12秒に2点シュートを沈め、5分足らずで大記録を達成した。85-84で迎えた第4Q残り1分12秒には、ハミルトンが試合を決定づけるこの日2本目の3Pを沈めた。
チームは第1Qに5本の3Pを含む28得点。第2Qは27得点と前半だけで55得点の猛攻。後半は滋賀の猛追もあり失速したが、終わってみれば、1試合平均失点74・7点とリーグで3番目に少ない滋賀の堅守を突き破る91得点。出場した選手全員が得点を決めた。
この日は、26得点16リバウンドの「ダブルダブル」を達成したパトリック・アウダ(34)がインサイドを制圧、3P試投数でリーグトップを走るハミルトンが外からの攻撃を支配した。前節個人通算1000得点を達成したイージェイ・モンゴメリー(24)や日本人選手も好調。昨季は、76・4点(リーグ11位)だった1試合平均得点が、今季は前節終了時点で84・5点(リーグ3位)にアップ。昨季1度もなかった100点ゲームはすでに2試合。高い攻撃力を見せつけている。
この勝利でチームは2連勝。前節は西地区首位・福岡の連勝を「10」でストップし、この日は4連勝と勢いづく滋賀を止めた。第2戦も勝利し、次は青森が連勝街道を走る番だ。


