ラグビー・静岡ブルーレヴズの関係者らが15日、焼津市役所を訪問し、同市とパートナーシップ協定を締結した。ラグビーを通じたスポーツ振興や青少年の育成支援、シティープロモーションの推進などに協力していく。県や各市町との協定締結12例目となった。
クラブとして県内全域での協定締結を目指す山谷拓志(たかし)社長(53)は、同市と「昨年末から話を始め、とんとん拍子で今日に至った」と明かした。焼津に水揚げされる代表的な魚種の1つのカツオについて「勝つ」に通じ「縁起がいい」と笑顔。中野弘道市長(67)を喜ばせた。
山谷氏は、同市からJリーガーやプロ野球選手、大相撲力士など、多くのプロアスリートが輩出されていることにも触れた。「将来的に焼津市出身の静岡ブルーレヴズ選手やラグビー日本代表が出てくれたら」と、ラグビーを地域に根づかせ、成長させたい意向を示した。
また4月13日(静岡・IAIスタジアム日本平)のホーム・東京ベイ戦に、同市民を抽選(予定)で招待することも発表した。中野氏から「ともに未来を描き、前に進んでいけたら」と要望された。【倉橋徹也】


