世界フィギュアスケート殿堂入りを果たしている米国のフランク・キャロルさんが9日、亡くなった。85歳だった。

キャロルさんの指導を受けて、14年NHK杯で優勝した村上大介さんがインスタグラムで感謝の思いをつづった。

「2024年6月9日。

今日、私たちはスケート界の伝説を失いました。

このメッセージを書いている間、私の心は重たくなっています。

フランク、あなたが私たちのスポーツに残してくれた遺産に感謝します。

一緒に世界中を旅することから、人生について長電話することまで、あなたの優しい心と、どんな状況でも明るくする励ましの言葉を私は決して忘れません。

私たちは一緒に氷の上で何時間も過ごし、あなたは私に敬意を払い、規律を守り、自分の考えを自由に話す方法を教えてくれました。

私は最後まであなたと一緒にいることができて感謝しています。

コーチとメンターに感謝します。

あなたが上から私を見守り、一歩一歩私を誇りに思ってくれることを願っています。

村上大介」

キャロルさんはコーチとして数々の名選手を育てた。

07年には世界殿堂入りを果たした名伯楽だった。