日本代表エース同士が日本のコートで待望のマッチアップだ!!
バレーボール大同生命SVリーグ男子初代王者で日本代表高橋藍(23)を擁すサントリーと、イタリア1部リーグ・セリエAで同代表主将の石川祐希(29)が所属する欧州チャンピオンズリーグ覇者ペルージャのエキシビションマッチが10月7、8日に東京・有明アリーナで開催されることが8日、発表された。
今年1月から2年間、提携したパートナーシップ契約による交流の一環。都内で行われた会見に、高橋と石川の両選手も出席した。
欧州王者と日本王者による直接対決に高橋は「自分の経験の中でもこういうのは初めて」。石川は「日本でプレーしたことはないので、初めて日本でイタリアのチームに所属しながらできるのが楽しみ」と話す。 2人の対決は24年2月のセリエA1部のミラノ-モンツァ以来。前回は高橋のモンツァが勝利した。
代表ではチームメートだが、1年半ぶりの対戦相手となる高橋の印象について石川は「彼はディフェンス力のある選手なのでボールが落ちない。粘られた時に我慢できるかが一つの勝負の鍵となる」と相手をリスペクトをする。
一方、打点の高さや破壊力抜群の攻撃力を誇るペルージャでプレーする石川に、高橋は「勝ち方を知っているのは石川選手の強さ。引き出しの多さがあるので勝負どころの場面では石川選手も点を取る気になので、そこを対応していけるか」とポイントを語る。
海外クラブを迎えた交流試合の日本開催は、国内リーグレベルの向上だけではなく、競技のメジャー化や次世代選手の目標の1つにもなる。
試合の意義について、高橋は「(日本が)世界に通用するリーグ、チームだと伝える大事な機会」。石川も「日本や世界のバレーボール界を含めてさらに盛り上げていくチャンス」と位置づけた。【泉光太郎】


