昨季世界ジュニア選手権9位の高橋星名(15=木下アカデミー)が、ショートプログラム(SP)で70・15点をマークし、首位発進を決めた。
2本目のトリプルアクセル(3回転半)こそステップアウトとなったが、その後ルッツ-トーループの連続3回転を着氷。「オフに徹底してきた」というスピンも丁寧にこなし「練習でできていたのであまり出せなかったのは悔しいけど、最後まで崩れなかったのは少し成長した部分。いい失敗が過去にあったおかげで、今回成長を感じられた」とうなずいた。
ジュニアグランプリ(GP)シリーズでは、第2戦トルコ大会で2位、第7戦アラブ首長国連邦(UAE)大会で3位になり、上位6人で争うジュニアGPファイナル(12月、名古屋)進出はならなかった。
高橋は「あと1歩ってところがすごく悔しいけど、自分に足りないものが分かった。修正したい」と反省の色を見せながらも、前を向いた。
2位は岡崎隼士(蒼明学院中)で68・54点、3位は植村駿(就実学園)で65・15点だった。
フリーは3日、午後1時10分開始予定。


