オーストラリアの猛反撃も及ばなかった。

後半3分の8-26から追い上げて一時は25-26に迫ったが、逃げ切られた。チェイカ監督は、タックルに対する審判の再三にわたる映像確認について「腕が相手の胸に入ったと思うが、それが違反かどうか。審判はあまりにもいろんなことを心配しすぎている。医師の見解と、選手の見解は違うもの。これ以上は理解に苦しむところがある」と口にしていた。