ワールドラグビーのギルピン・ワールドカップ統括責任者は15日、22年の新設を目指しながら白紙になった国際大会「ネーションズ選手権」について、検討を継続していることを明らかにした。

ギルピン氏は「競技の発展のために、いい考えだったと信じている。計画を捨てたわけではない」と話した。