高校野球の和歌山・箕島高監督として1979年春夏の甲子園大会連覇を果たした尾藤公氏が6日未明、和歌山医大病院で死去した。尾藤氏の略歴。
◆尾藤公(びとう・ただし)1942年(昭17)10月23日、和歌山県生まれ。箕島で捕手、近大進学後、腰痛のため野球を断念、和歌山市の銀行に就職したが、66年に母校監督に就任。68年春に甲子園初出場、79年には史上3校目の春夏連覇を達成。同年夏、星稜(石川)との3回戦は延長18回の激闘の末に勝ち、名勝負として語り継がれる。95年8月に退任。教え子に東尾修(元西武監督)吉井理人(日本ハム投手コーチ)らがいる。

