巨人浅野翔吾外野手(21)が今季初めて1軍に合流する。北陸遠征を終えてチームが帰京した14日、阿部慎之助監督(47)が「明日からくる。登録するかはまだ分からないけど」と説明した。ドラフト5位の小浜佑斗内野手(24)とともに、15日からのDeNA3連戦(東京ドーム)から帯同する。

浅野は2軍スタートとなった2月の春季キャンプで右ふくらはぎを肉離れ。開幕は故障班からのスタートと出遅れていた。復帰後のファーム・リーグでは28試合で打率2割9分5厘、1本塁打、OPS(出塁率+長打率)・791をマーク。14日DeNA戦(Gタウン)でも適時打を放ち、「追い込まれても怖くないというか、自信を持って強い気持ちで(できている)」と状態の良さを示した。

外野手では13日に中山礼都外野手(24)が1軍登録を抹消された。直近5試合は14打数無安打。13日広島戦では得点圏の3打席連続で凡退していた。同監督が本人に「(ファーストストライクを)振れなかった。その勇気がなかった」と課題を伝え、再調整となった。